Activities - 活動

2017年12月15日 トークサロン
生命食~「人が 食すべき食」への貢献~

一般社団法人シンクネイチャー アーツ&デザインでは、
理事長・生駒尚美が参加するデザインフォーラムforo08(フォロ・ゼロット/代表:建築家・西森陸雄)の
第35回トークサロンを共催いたしました。

【開催概要】
タイトル:生命食~「人が 食すべき食」への貢献~ 
■スピーカー:内藤善夫/株式会社バイオバランス代表取締役CEO
       
http://biobalance.co.jp/
■ 聞き手:西森陸雄(建築家/工学院大学建築学部建築デザイン学科 教授)
     http://www.nishimori-aa.jp/main.php
     http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwd1048/

■ 開催日時:12月11日(月)開演 19:00時/開場18時30分
■ 参加費 :2000円  自然派ワインのフリードリンク
■ 会 場:ときのもり2Fレストラン「シエル エ ソル」
      東京都港区白金台5-17-10
      
http://www.tokinomori-nara.jp/ciel-et-sol/
■ 主 催:foro 08
■ 共 催:(社)シンクネイチャーアーツ&デザイン
■ 協 力:(財)子ども健やか財団
      ネクストクリニック

子供たちのための未来のお菓子

ホストはforo08主宰の建築家・西森陸雄氏。
ゲストは、食に関する理想的な循環型社会の確立を目指して様々な活動を続けておられる
株式会社バイオバランス代表取締役CEO内藤善夫さんです。

内藤さんが推進している「ホリスティック・プロバイオティクス」を一言で表現すると、
微生物の自然な働きによって、
地球環境にも、家畜にも、それを摂取した人間にも優しい理想的な農法といえるでしょう。
(ご参照:株式会社バイオバランス http://biobalance.co.jp

特許取得の乳酸菌を飼料に混ぜて与えられた家畜たちは、健康の要である腸内環境が整うことにより、
成長ホルモン剤を一切用せず、抗生物質などの薬剤も、
本当に必要な最低限の期間しか使わなくとも 心身ともに健康に育つといいます。

そして、健康な家畜からは、
十分に熟成が進行し、大腸菌が検出されない安全で肥沃な堆肥が生まれます。
驚くことに、内藤さんのメソッドで生まれる堆肥は、
臭くないどころか、干し草か森林や山の腐葉土のような香気さえ放つのです。

一定の水分量が保たれた堆肥のなかでは微生物が活発に活動し続け、
施用した土壌もフカフカと柔らかで健康な状態を維持します。
この堆肥を活用した農法で生産された健康な「バイオバランス野菜」は、
本来の生命力が活性化され、 農薬や化学肥料を使わずとも、
健康で滋味あるれるパワフルな野菜に育ちます。

私たちの健康と食の安全、
畜産業における廃棄物の問題、
そして、地球の環境問題。

内藤さんは2016年、東京・青山にて、
「バイオバランス肉」をつかった高級レストラン「YSM」もスタートしました。
一般消費者とのコミュニケーションの試みといえます。

建築家でありながら、
「食のプロデューサー」としても活発な活動を続ける西森陸雄さんの多彩な視点により、
命と食べることのつながり、
そして、FARM TO TABLEのデザインについて、
さまざまな可能性が浮き彫りにされました。




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