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2019年1月8日
シンクネイチャー©サウンドアート「シリウス」を発表

眠れない夜に、ホッとしたい午後に、
見る、聴く、深呼吸。

本物の「星の光」から生まれた「星の音楽、星のアート」シンクネイチャー©サウンドアート「シリウス」が誕生しました。

MAKUAKEにおけるクラウドファンディングは、無事、目標達成いたしました。プロジェクトにご参加いただきました皆様に心より御礼申し上げます。引き続き、「シリウス」プロジェクトにご参加希望の方、DVDとCDの入手をご希望の方は、以下までご連絡くださいませ。

ご連絡先:office@synchnature.com

「健康かつ幸福な状態」を意味するWell-Beingと、アートやデザインとの関係を考えるシンクネイチャー©アーツ&デザインでは、フランス国立科学研究センターの協力を得て、フランス南東部にあるオート=プロヴァンス天文台 (Observatoire de Haute-Provence: OHP)の大型スペクトログラフELODIEがとらえた「恒星シリウス」の光のデータを可聴化。心地よい音楽に再構築し、美しい映像を与えました。

忙しすぎるとき、心配事や悩みで心が重いとき、しばしば私たちの意識は小さな世界に閉じこもってしまいます。想像力は衰え、視野は狭くなり、今抱えている問題や、自分の周囲の小さな人間関係しか目に入らなくなるものです。そんなとき、ふと見上げた夜空の月や星の存在に、肩の力がフッと抜け、心が緩んだ経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

シンクネイチャー©サウンドアート「シリウス」は、本物の星の光の情報を含む心地よい環境サウンドに、心温まる絵本のようなアニメーション映像を添えた「星のアート、星の音楽」です。

「シリウス」が再生される空間の中に滞在することで、子どもたちや、少し疲れた大人たちを、日常を超えた星の世界のイマジネーションへと誘い、ホッと穏やかな気持ちになれるよう意図して制作しました。

この作品は今後、クラウドファンディングとご寄付を通じて、全天88の星座にちなんだ、88の文化施設、医療機関や子どもたちのコミュニティなどに、贈呈を実施してゆく予定です。

クラウドファンディングや寄付を通じて、この計画にご参加いただいた皆様には、寄付金額に応じてオリジナルグッズ、「シリウス」CDもしくはDVDとCDのセットを贈呈しています。

午後の休憩時間に、あるいは眠りに入る前、TVを消して、スマートフォンの電源を落として、ひととき、大きな宙の向こうまで心を広げ、深呼吸していただければと願ってやみません。


アーティストご紹介

星の光の可聴化ならびに音楽制作

独自の芸術的アルゴリズムで星の光を可聴化したのは、表参道ヒルズやJR新宿駅の元祖発車音で知られるサウンド・スペース・コンポーザー井出祐昭氏率いる「井出 研究所」。「音」のきもちを表し、「音」に未来を吹き込み、次の音楽分野を切り拓くと称され、音の未来を創りあげる、最先端集団です。

http://elphonic.com/

● 井出 祐昭 HIROAKI IDE

Sound Space Composer
有限会社エル・プロデュース代表取締役 / 井出 研究所 所長

ヤマハ株式会社チーフプロデューサーを経て、2001年有限会社エル・プロデュースを設立。最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創成を総合的にプロデュースすることにより様々なエネルギー空間を創り出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。イマジネーションを最大限に喚起する次世代の立体音響システム“ELPHONIC”を開発し、医療・健康分野との関連も深めている。

主な作品として、30周年を迎えるJR新宿・渋谷駅発車ベル、愛知万博、上海万博、浜名湖花博、表参道ヒルズ、グランフロント大阪、東京銀座資生堂ビル、TOYOTA i-REALコンテンツ、TOYOTA Concept-愛i、SHARP AQUOS、立川シネマシティ、世界デザイン博など。またアメリカ最大のがんセンターMD Anderson Cancer Centerで音楽療法の臨床研究を行う他、科学と音楽の融合に取り組んでいる。

最近では、日本ロレアルと共同で髪や肌の健康状態を音で伝える技術を開発。米フロリダ州にて行われた化粧品業界のオリンピックである第29回IFSCC世界大会、PR分野の世界大会であるESOMAR 2017にてグランプリを受賞。

過去の講演として、ユネスコ世界創造都市フォーラム、東京北ロータリークラブ卓話、佐賀県医療センター好生館医学会総会、株式会社日立建設設計トーク会2015 招待講演、渥美和彦記念未来健康医療財団設立1周年記念シンポジウム、日本音楽医療研究会第8回学術集会特別講演、日本医工学治療学会第29回学術大会招請特別講演、第15回国際個別化医療学会学術集会特別講演、BMW Studio ONE トークショウ、シブヤ大学、他多数。著書に『見えないデザイン』(ヤマハミュージックメディア)、『分子の音』(毎日新聞社)。

特集番組として『幸福音』(WOWOW)、『世の中おもしろ研究所』(NHK)、『クリエイターズ・file』(NHK)、『発想の来た道』(ANA)、『未来シアター』(日本テレビ)、『DESIGN TALKS』(NHK WORLD)、他多数。

http://elproduce.com/
http://70deg.net/

● 田中 文久 FUMIHISA TANAKA

井出 研究所 Researtist
ソニフィケーションアーティスト / サウンドプログラマー / 作曲家

1986生まれ、長野県出身。東京芸術大学音楽環境創造科、同大学院修士課程修了。音楽に関する様々な技術やテクノロジーを駆使し、楽曲制作だけでなく空間へのアプローチや研究用途等、音楽の新しい在り方を模索・提示するなどしている。

主な作品に、NHK Eテレ『ハートネットTV』「生きるためのTV」「#8月31日の夜に」テーマ曲、『GYRE 3rd anniversary 』、『スカイプラネタリウム ~一千光年の宇宙の旅~』、『スカイプラネタリウムⅡ ~星に、願いを~』、CDブック『分子の音』『みみなぞ』、教育アプリ『Think! Think!』、など。

http://www.fumihisatanaka.net

● 浦上 咲恵 SAKIE URAGAMI

井出 研究所 Researtist
Soniphy LLC. 代表 / Sound Producer

慶應義塾環境情報学部を経、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了。認知科学・人工知能を学び生活音と暮らしの関わりを実践的に研究。2015年に井出 研究所に所属、Soniphy LLC.を設立し、サウンドプロデュースの世界に足を踏み入れる。サウンド・スペース・コンポーザーである井出 祐昭氏に師事。クリニックやオフィス等のデリケートな音空間のデザインを積極的に手掛ける。

視覚障害者向けの総合支援エリア「神戸アイセンター ビジョンパーク」の音空間創造を担当し、2018年度グッドデザイン賞を受賞。二級知的財産管理技能士、メンタルヘルスマネジメントⅡ種Ⅲ種

http://soniphy.com/



アニメーション原画
● 沙羅 Sara

木版画家

子どもはもちろん、大人の心にまで光を射すような温かみのある作風が特徴の木版画家 沙羅が担当しました。シンクネイチャー アーツ&デザインのワーキングメンバーでもあります。

沙羅の詳細プロフィールはこちら




謝意

このプログラムの実施にあたり、オート=プロヴァンス天文台 (Observatoire de Haute-Provence: OHP)はじめ、以下の皆さまにご協力いただきました。心より厚く御礼申し上げます。

OHP/OSU Institut Phytheas /CNRS/AMU

クラウドファンディングを実施するにあたり、高品質ハーブティの WHITETREE さんにご協力いただいています。3万円以上のコースで「カーミングブレンド」をおつけしています。ぜひご覧ください。

https://whitetree-teatime.com/

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